今回のポスターは『暮らし』×『橋』×『水』をキーワードに、秩父に流れる荒川の対岸をつなぐ『橋』、昔から人々の生活をつなぎ生活と密接した橋、暮らしに無くてはならない水をテーマにしました。
『暮らす、秩父』のカラフルなロゴには、秩父での『あたらしい、あなたらしい、暮らしかた』をそれぞれのカラーに彩って欲しいという思いを表現しています。

１．公園橋・武之鼻橋　…　秩父市内と寺尾を結ぶ新旧二つの橋。上は秩父のシンボル公園橋が架かり、中央には移住者が多く住む井ノ尻住宅をおき、これから住む町への希望を表現しています。

２．巴川橋　…　緑の山々の中に、赤い色が目を引きます。民家と橋が近くに見えていて、「暮らし」をつなぐ身近な「橋」を表現しています。

３．旧秩父橋　…　秩父の西と東をつないできた築90年の橋。長い間、秩父の人々に使われてきました。アーチの美しさが象徴的です。秩父の歴史を橋で表現しています。

４．初代秩父橋　…　明治16年から100年以上にもわたり、荒川に今も力強く立ち続けている柱脚。長い年月を、橋と水が人々の暮らしを支えてきたことを表現しています。

これらの新ポスターにつきまして、掲載場所を随時募集しております。
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